iPhone ホームボタンや電源ボタンの不具合と修理

ホームボタンの不具合をチェック

2018年03月20日 11時04分

⑴まずはコネクタを掃除
ドックコネクタの接触不良を疑い、コネクタ部分を掃除します。コネクタはひじょうにホコリのたまりやすい部分です。エアダスターを用意して、コネクタの中に吹き込みます。ホコリを大まかに飛ばしたら、乾いたハブラシで、まだコネクタ内に残っているホコリをこそぎ取ります。最後にもう一度エアダスターを吹いておきましょう。
 
⑵ホームボタン周辺を掃除
本来は分解清掃しなければならないのですが、あくまでもチェックすることが目的なので、外側から少し掃除するだけです。ホームボタン周辺は、柔らかい布を使い、外側からボタンを押しこみつつ、隙間部分を掃除していきます。必ず電源を切り、コードが接続されている場合、そのコードを抜いてから掃除を始めてください。
 
ホームボタン周辺を掃除したら、電源を入れてホームボタンの効きを確認しましょう。元に戻ったでしょうか?
 
⑶ホームボタンの不具合をチェック・マルチタスクの確認
マルチタスクが原因でホームボタンの反応が悪くなっていることもあります。多くのタスクが開いている状態であれば、それをすべて閉じ、再度、ホームボタンの反応をチェックしてみましょう。
 
⑷ホームボタンの不具合をチェック・再起動
単純にiPhoneを再起動させます。端末を再起動させることで、キャッシュを削除します。「何かボタンの反応が異常に遅い」と感じるような時は、再起動によりホームボタンの働きが復活するかもしれません。
 
⑸ホームボタンの不具合をチェック・キャリブレーション
ソフトウェアの不具合でホームボタンが効かなくなっていることも考えられます。この可能性を疑い、手順に従いiPhoneを再起動させます。
 
手順
1.iOSに標準で搭載されているアプリケーションを起動します。
2.電源ボタンを長押し。
3.「スライドして電源をオフ」が表示されるので、この画面でホームボタンを長押し。
4.アプリケーションが強制終了されたら、ホームボタンの動きをチェックする。
 
ソフトウェア的な問題でホームボタンの不具合が起きていた場合は、この手順でボタンが生き返る場合があります。
 
⑹最後の手段?を試す
iPhoneのホームボタンの不具合も、ここまで解決しない場合は、おそらくショップに修理に出すしかないでしょう。しかしまだもうひとつ手があるのです。若干、オカルト的ですが、理に適った方法でもあります。修理に出すのはこれを試してからでも遅くない?
 
この方法はひじょうにかんたん。理屈としてはボタンとその周囲に振動を与えることで、ボタンの周囲にたまっている手垢などの汚れやホコリを取り除こうというものです。
https://youtu.be/WRqxIh-RUPk
 
根本的な解決につながるかどうかは微妙ですが、手垢やホコリでボタンのききが悪いのであれば、期待は持てるでしょう。
 
  • それでもホームボタンが反応しない場合・修理
それでもiPhoneのホームボタンが反応しない場合は、修理に持ち込むしかありません。
 
修理にかかる時間、金額
iPhoneのホームボタンの不具合は、症状や端末の状態にもよりますが、1時間ほどでしょう。修理専門ショップでは通常6000円程度で修理してくれます。
 
アクセシビリティでホームボタンは代用できる
iPhoneのホームボタンが反応しない場合は、根本的な解決法ではありませんが、オルタナティブとしては十分すぎるほどの対処法があります。
 
手順
1.設定をタップ
2.一般をタップ
3.アクセシビリティをタップ
4.AssistiveTouchをオンにします。
 
この手順を踏むと、画面上に四角いボタンが表示されます。このAssistiveTouchを開くと、そこにはホームボタンが表示されているではありませんか!
 
ただ、これはあくまでも対処法ですので、どうにも動かないホームボタンは早めに修理しましょう。不具合を放置し続けると、新たな不具合につながる可能性もあります。