iPhone ホームボタンや電源ボタンの不具合と修理

iPhoneの電源ボタンの不具合

2018年03月20日 11時05分

iPhoneの電源ボタンは、ホームボタンほどではないにしても、触る機会の多いパーツのひとつでしょう。モデルにもよりますが、端末の電源オンオフやスリープは、このボタンにより操作することになります。また、スクリーンショットをとる際にも使いますね。そのため、ホームボタンと並ぶ働き者のボタンと言うことができるでしょう。
 

iPhoneの電源ボタン、考えられる不具合の原因

酷使により劣化
小さなボタンにも関わらず、頻繁に押されることの多い電源ボタン。時には落とされ、時には当たられ、ストレスにより壊れてしまうんですね。
 
電源ボタン故障は、大部分が経年劣化、もしくは衝撃などによるものでしょう。
 
この電源ボタンが使えなくなると、日頃、目をつむってでもできていた、たとえば「スクリーンショットを撮影する」などの作業ができなくなります。また、機種によっては音量調節などの機能も兼ねていて、実は電源ボタンの不具合が、他の機能の不具合につながっていることもあるのです。
 
厳密に言えば、代替えの方法があるためこの作業ができなくなるわけではありませんが、やはり電源ボタンが壊れてしまった場合は、早急に修理する必要があるでしょう。
 
電源ボタンの不具合、主な症状
  • 微妙に電源ボタンの効きが悪いような気がする
  • 力を入れてボタンを押さないと反応してくれない
  • ボタン自体に何か力が無く埋まっている感じ
  • iPhoneの電源ボタンは小気味よい操作音がしますが、その音が聞こえない。
 
なかなかかんたんには直すことのできない電源ボタン
機種にもよりますが、iPhoneの電源ボタンは、本体内部の奥深くまで分解して、初めて到達できるバーツです。液晶画面や基板はおろか、バッテリーも外さないと内側からその姿を拝むことができないのです。
 
修理にかかる時間と金額
本体の奥深くまで分解する必要があるので、意外に労力のいる作業です。専門ショップでの修理は通常、1時間程度かかるかと思います。料金は6000円~でしょうか。機種、またショップによっては高額になることもあります。
 
 
電源ボタンが効かなくなっても安心、対処法
電源ボタンが効かなくなると「電源が切れないのでは?」などと思ってしまう人も少なからずいらっしゃると思いますが、そこは安心。ホームボタンと同じ方法で、電源ボタンを使用するタスクをこなすことができます。
 
AssistiveTouchを使う
1.設定をタップ
2.アクセシビリティをタップ
3.AssistiveTouchをオンにします。
 
AssistiveTouchからは、ホームボタンなどのフィジカルボタンを使わずにiPhoneの様々な操作を行うことができます。
 
たとえば、
「デバイス」から「画面をロック」=スリープ状態
「デバイス」から「画面をロック(長押し)」=電源オフ
「デバイス」から「その他」→スクリーンショット
 
などは、画面を順番にタッチしていくだけでかんたんに行えます。
 
ただ、電源ボタン(スリープボタン)が効かないと何かと不便。また、電源ボタンの不具合は、つながっている他の箇所の故障が原因かもしれません。専門のショップになるべく早く持ち込みチェックしてもらいましょう。