iPhone ホームボタンや電源ボタンの不具合と修理

iPhone マナースイッチの故障

2018年03月20日 11時06分

iPhoneのマナースイッチは、ワンタッチで通常モードとマナーモードを切り替えることができる優れものです。ただ、このマナースイッチも繰り返し使用するパーツのため、調子が悪くなることがあります。
 
iPhoneマナースイッチ考えられる故障の原因
マナースイッチの故障の原因は、繰り返しの使用によるパーツおよび内部の劣化、または落下等の衝撃により不具合が出るものと考えられます。
 
また、ホームボタン、電源ボタン(スリープボタン)同様に、内部でフレックスケーブルにつながっているため、このケーブルに何らかの不具合が出ている場合も考えられます。
 
マナースイッチ故障の困った症状
マナースイッチは、会議中、電車に乗車中など、当然、音が鳴ってほしくないのでオンにするわけですが、故障してしまうと、
  • マナーモードが「勝手に」通常モードに変わっている。
  • 通常モードが「勝手に」マナーモードに変わっている・
  • など、端末の設定がいつのまにか「勝手に」変わっていることが多いようです。
さらには
  • なぜか端末がずっとバイブ状態。
  • マナーモードにしているにも関わらず、音が出てしまう。
 
といった不具合もマナースイッチが関係している可能性があります。会議など大事な場面で、意図せず着信音が鳴りっぱなしになるとか、社会人として「マナー」は大事ですからね。対処法はありますが、できるだけ早く修理専門業者に持ち込んでチェックしてもらいましょう。
 
対処法iPhoneのマナースイッチに不具合が出た場合
iPhoneには、他の設定を利用することで、マナーモードに設定したり、着信音を鳴らないように設定したりする機能があります。
 
AssistiveTouch
ホームボタン、電源ボタン(スリープボタン)同様に、マナースイッチの不具合時にもAssistiveTouchが有効です。
 
1.設定をタップ
2.一般をタップ
3.アクセシビリティをタップ
4.AssistiveTouchをオン
 
スクリーンに表示されたグレーの四角いアイコンがAssistiveTouchです。ここにタッチして、その後「デバイス」→「消音」と続けてタッチするとサウンドを完全にミュートすることができます。
 
マナーモードを画面からオンにする
マナーモードはスイッチからだけではなく、画面上からも設定が可能です。
1.設定をタップ
2.サウンドをタップ
3.「着信音と通知音」セクションの「ボタンで変更」をオンでマナーモードに設定されます
 
おやすみモードを使う
お休みモードを設定することで、着信音を鳴らないように設定することができます。
1.設定をタップ
2.お休みモードをタップ
3.今すぐオン・オフを「オフ」
4.時間指定を「オフ」
5.着信許可を「誰も許可しない」
6.通知を「常に知らせない」
上記のように設定します。
お休みモードは、コントロールパネルからワンタッチでオン・オフの切り替えが可能です。スクリーンを下から上にスワイプして、三日月のアイコンをタップしてオン・オフを切り替えます。
 
エアプレーンモード(機内モード)に切り替える
一番単純明快に音を消す方法ですが、すべての通信が遮断されてしまうので、その点は気をつけてください。スクリーンを下から上にスワイプ。コントロールパネルの飛行機をタップしてオン・オフを切り替えます。
 

故障かなと思ったら、まずは試そう再起動

ホームボタンや電源ボタンなど、物理的なスイッチの機器が悪い場合は、もしかしたらできないかもしれませんが、とりあえず故障が疑われる場合は端末を再起動させてみましょう。機種により強制再起動の方法は異なります。
 
iPhone 7より前の機種
電源ボタン(スリープボタン)+ホームボタンを同時に長押し。
 
iPhone 7 / iPhone 7 Plus
電源ボタン(スリープボタン)+音量ボタン(-)を同時に長押し。
リンゴマークが表示されるまで長押しを続けます。
 
iPhone X / iPhone 8
1.音量ボタン(+)をプッシュ
2.音量ボタン(-)をプッシュ
3.サイドボタン(電源・スリープボタン)を長押し(電源が落ちるまで)
 
端末の動きが重い、ボタンを押しても反応するまでに時間がかかるなどといった症状の場合は、強制的に端末を再起動させることによって、不具合が解決する場合があります。物理ボタンに不具合がある場合は、この再起動方法は使えない可能性もありますが、まずはチェック。不具合が解消しないようであれば早めに修理専門店に持ち込み、チェックしてもらいましょう。